救急救命士を目指す学生の臨地実習を行いました
高野町消防本部では、令和5年8月7日(月)から8日(火)までの二日間、明治国際医療大学(京都府南丹市)保健医療学部救急救命士学科の学生2人を迎え入れ、救急救命士を目指すための臨地実習を行いました。
また、消防業務を肌で感じてもらうため、救急出動の帯同だけではなく、消火や救助訓練、応急手当講習会の指導などにも参加してもらい、小規模ながらも地域に密着した高野町消防本部の良さを体験してもらいました。
3年生の彼らは再来年の春に救急救命士の国家試験に挑みます。これからも勉学に励んで、素晴らしい救急救命士になることを期待しています。