消防の廃棄防火服を活用したアイテムが完成！
耐用年数を過ぎ、廃棄予定となった高野町消防本部の紺色の防火服をショルダーバッグ等の日用品にアップサイクル※１して活用したいと橋本市市民活動サポートセンターから譲与の申し入れがあり、当消防本部としても、役目を終えた防火服に新しい命を吹き込んでいただき、皆様のお役に立てばありがたいとの思いから、喜んでこの申し入れを受け譲与した廃棄防火服が、ボランティアの皆さまの手により新たなアイテムに生まれ変わったとの知らせが届きました。
これまで幾度となく私たちの身体を守ってくれた防火服が、セカンドステージでも大切に使っていただけることを願っています。
※１.不用品に手を加え、付加価値のあるものに作り替える取り組みのことで、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の普及とともに注目が集まっています。
アップサイクルされたアイテムは、防火服の生地で作っているので、火や水に強く、丈夫で傷にも強い
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完成したアップサイクル品のお問い合わせについては、橋本市市民活動サポートセンターへお願いします。
