高野町消防団の沿革
明治16年 | 高野山(金剛峯寺)に消防の組織が結成される。 |
明治27年2月 | 勅令(ちょくれい)第15号「消防組規則」が公布され、 中谷伴吾氏を組頭に高野村消防組を設置する。 |
大正12年11月 | 最新式>BMW社製(40馬力)の手引き消防ポンプを配備される。 |
昭和14年4月 | 警防団令の公布により、消防組を警防団に改組する。 |
昭和17年10月 | 高野山の警防団に消防ポンプ自動車が配備される。 |
昭和22年8月 | 消防団令の公布により、警防団を消防団に改組する。 |
昭和30年3月 | 優良消防団として、国家消防本部長より表彰旗を授与される。 |
昭和33年6月 | 町村合併促進法によって富貴村消防団と合併し、組織を改編、分団数は3分団となる。 |
平成4年6月 | 優良消防団として、和歌山県消防協会長より表彰旗を授与される。 |
平成10年10月 | 消防ポンプ自動車更新(1分団3部、3分団1部) |
平成15年2月 | 優良消防団として、日本消防協会長より表彰旗を授与される。 |
平成17年8月 | 高野町消防団女性班編成(花坂婦人防火クラブ解散、高野町消防団へ編入) 高野町消防団に初めて女性が入団、本部直轄女性班として発足。 |
平成21年3月 | 優良消防団として、和歌山県知事より表彰旗を授与される。 |
平成21年7月 | 消防団車両納車式 小型動力ポンプ軽積載車(2-1-1、2-3-1) |
平成22年4月 | 消防団車両納車式 計3台 小型動力ポンプ軽積載車(1分団3部、3分団1部) 資器材搬送軽積載車(1分団1部) |
平成23年3月 | 新準則活動服を整備 |
平成23年4月 | 各分団に女性消防団員が配属されたことに伴い、各分団本部直轄女性班と組織を改編 |
平成26年4月 | 総務省消防庁から小型ポンプ付軽積載車無償貸与(3分団2部2班) |
平成26年4月 | 日本消防協会から防災活動車寄贈(2分団女性班) |
平成29年4月 | 高野町消防団第3分団組織再編成 3個の部から2個の部となる。 |
平成30年9月 | 小型動力ポンプ更新配備される。(1分団1部、3分団1部) |
令和元年8月 | 小型動力ポンプ更新配備される。(1分団3部、2分団3部) |
令和元年9月 | 消防ポンプ自動車BD₋1型からCD-1型に更新(1分団2部) |
令和元年10月 | 消防団防火衣一式を整備 |
令和2年9月 | 小型動力ポンプ更新配備される。(2分団1部、2分団4部) |
令和3年8月 | 小型動力ポンプ更新配備される。(各分団本部直轄女性班) |
令和4年4月 | 機能別団員制度、休団制度を導入・各種手当を報酬に改め、出動報酬(災害)の処遇改善 |
令和5年3月 | 総務省消防庁から救助用資機材・小型動力ポンプ搬送車無償貸与(2分団4部に配備) |
令和6年3月 | 優良消防機関として和歌山県知事より表彰旗を授与される。 |
令和6年4月 | 消防団車両配備式 小型動力ポンプ軽積載車更新(第3分団本部直轄女性班) |