1月1日(明治43年) |
高野山尋常小学校新校舎落成式。字小田原376。 |
1月2日(昭和30年) |
区内連合して白藤婦人会結成。 |
1月3日(大正13年) |
高野山内の住職が高室院に集合。甲子倶楽部の趣意書を起草。 |
1月4日(大正14年) |
高野山日曜学校に幼稚科を別立。入学者130名。 |
1月5日(明治4年) |
高野山の領地二万一千石を奉還。 |
1月6日(明治39年) |
三重県尾鷲町筒井定太郎氏が活動写真のため、音楽隊を引率して花坂に来村。 |
1月7日(昭和6年) |
県下貧弱町村への県交付金決定する。意地も捨てて奪い合う。富貴2473円、高野町5679円。 |
1月8日(昭和6年) |
名勝地を巡る遊覧道路完成に努力。国立公園指定運動が起こる。 |
1月9日(明治38年) |
高野山で侶順陥落祝賀会。 |
1月10日(大正15年 |
湯川小、仮用校舎の神社幄舎において授業開始。 |
1月11日(昭和2年 |
武田五一氏、黒板氏、荻野氏、大江新太郎氏が高野山に登山し伽藍再建の実地踏査を行う。 |
1月12日(明治35年 |
これより花坂小新築校地均し着手。 |
1月13日(昭和24年) |
高野山小学校大滝分校内に中学校分室を設ける。中学生6名。 |
1月14日(昭和25年) |
細川で本日より子供銀行開始。 |
1月15日(昭和13年) |
乗客輸送で女人堂行きの高野山自動車と競争を続けてきた高野山大門自動車は南海電鉄の買収が決定、この日引継ぎ完了。 |
1月16日(大正3年) |
この日は陰暦の12月21日。高野市。東西小田原に露店を出し,乾柿蜜柑などを販売。 |
1月17日(大正4年) |
高野山小学校運動場で高野村出身の軍人凱旋帰郷祝賀会。 |
1月18日(昭和20年) |
湯川小初5以上ヒマノ実、棕櫚の実を運搬する。 |
1月19日(大正8年) |
杖ヶ薮小の樫原分教場取消。本校に合併。紛争事件の解決。 |
1月20日(大正8年) |
伊都銀行支店を千手院谷もと草田氏邸に設置。支配人は山内有力者松永清之助。 |
1月21日(昭和11年) |
地震。被害はないが、近時稀に大地震あり。筒香小の校舎に強く感ず。 |
1月22日(大正2年) |
高野吸入瓦斯(ガス)点灯事業は逓信省の認可を得て開業。 |
1月23日(昭和22年) |
高野町民生委員会では援護思想の昂揚、事業資金獲得、難民慰安の為、大阪吉本興業都家一行を招き演芸会を教会本部で開催。 |
1月24日(大正5年) |
高根尋常高等小学校は学校園40坪を購入設置する。 |
1月25日(昭和4年) |
細川八坂神社境内神社の八王子神社・八幡神社を同春日神社に合併。県の許可得る。 |
1月26日(大正13年) |
高根小、皇太子殿下御成婚祝賀式。記念樹(樟)植樹。 |
1月27日(昭和20年) |
花坂小、製炭用原木伐採。 |
1月28日(大正2年) |
西富貴ではしかの流行。 |
1月29日(大正10年) |
高野村高野山水力電気株式会社不動川発電所の竣成。 |
1月30日(昭和33年) |
高野山小学校の新講堂と本館南校舎間の渡廊下完成。 |
1月31日(昭和14年) |
富貴小では中垣内留吉氏よりアンソニヤ会社製24インチ大時計一個寄贈される。 |