11月1日(明治44年) |
高野山電灯株式会社創立。 |
11月2日(大正10年) |
伊都郡高野村高野水力電気(株)より出願にかかる不動川水力電気土木工事が認可される。 |
11月3日(明治2年) |
堺県知事小河一敏らが登山。一山協和、神仏混淆禁止、僧侶の身の処し方、安政5年法難被害者の名誉回復などを細かく指示。 |
11月4日(昭和26年) |
湯川小では3インチ籾摺機、二人用脱穀機を購入する。 |
11月5日(大正11年) |
湯川において忠魂碑建設除幕式挙行。現祭神西南役戦死者1名、日露役1名、碑書は土宜法龍師。児童参拝。 |
11月6日(昭和19年) |
本日より煙草は一人6本の割にて配給制となる。 |
11月7日(昭和25年) |
西細川小ではオルガン購入により音楽会を開催。 |
11月8日(昭和11年) |
紀北随一の摩尼の高野射撃場竣工式。 |
11月9日(昭和3年) |
御大典奉祝は高野山上住民一致協力でアーチを設け点灯する。相撲等行う。 |
11月10日(昭和19年) |
高野山青年学校校舎落成並開校式。 |
11月11日(大正6年) |
高野山小学校にて村内各小学校連合運動会を開催。 |
11月12日(大正6年) |
高野山字西院の十津川索道会社機関庫で死亡事故。 |
11月13日(大正4年) |
中学生300人が東西両軍にわかれ高野山において発火演習。 |
11月14日(昭和30年) |
高野町並びに観光協会では祖山案内人のテストを行う。 |
11月15日(明治34年) |
花坂小学校新築のため旧校舎の無量寺の撤去に着手。仮教室を村社の拝殿に設ける。 |
11月16日(昭和18年) |
高野目薬と順栄湯で名高い「虎善薬局」の60年祝賀会。 |
11月17日(昭和13年) |
高野町愛国、国防両婦人会では家庭向け栄養食の講演会を開催。 |
11月18日(昭和22年) |
戦時中、戦後の食糧並びに、終戦後満州開拓団員の引揚による自給農園につき、山内協議員会は奥の院裏山開墾の対策協議会を開催する。 |
11月19日(昭和27年) |
富貴小中廊下の改造工事がはじまる。 |
11月20日(昭和19年) |
JOBKより「神風に続くもの、翔け予科練」と題し全国放送。高野山における予科練生活の一日。 |
11月21日(昭和11年) |
水源地(相ノ浦)において高野山上下水道の通水式。 |
11月22日(明治4年) |
廃藩置県令により紀伊藩は和歌山県となり、寺領地も五條県より和歌山県管轄になる。 |
11月23日(昭和33年) |
白藤小創立八十周年記念行事、式典。祝賀会では餅まき、夜は映画会を開催。 |
11月24日(大正12年) |
40馬力のガソリンポンプが高野山に到着。 |
11月25日(大正9年) |
高野山の東谷整理は全部建家移転を終える。この日中学校築地土木入札。 |
11月26日(大正2年) |
新型蒸気式のガソリンポンプを購入。金剛峯寺広庭で試運転を挙行。 |
11月27日(昭和26年) |
湯川にて民家全焼。湯川小職員、中学生全員が消火作業にあたる。 |
11月28日(昭和12年) |
県道第九橋梁竣工式を相ノ浦小で挙行。 |
11月29日(明治41年) |
不動堂落慶供養を執行。一心口の金輪塔前から伽藍へ位置を変更。 |
11月30日(昭和24年) |
湯川小では1万7千円で橋本町つはだ楽器よりオルガンを購入。 |