青少年センターから
主な活動内容
補導活動
青少年の健全育成を図るため、街頭補導を通じて児童・生徒など青少年の問題行動の未然防止に努めています。街頭補導:関係機関と補導委員会による合同街頭補導、補導委員会による特別夜間街頭補導等を実施。
例:「夏の子どもをまもる運動」合同街頭補導
(協力団体)高野山高等学校職員、高野山中学校職員、高野山中学校PTA、高野山小学校職員、高野山小学校PTA、民生児童委員協議会、高野山婦人会、高野町青少年団体連絡協議会、高野町補導委員会、高野町青少年センター、県委嘱青少年補導員、橋本警察署高野幹部交番
相談活動
青少年 (児童・生徒)の悩みや問題行動の解決のため、相談活動を受け付けています。
環境浄化活動
• 環境浄化活動:和歌山県青少年健全育成条例の趣旨を踏まえ、地域の諸団体の協力により、青少年が非行を引き起こしやすい環境を改善するため、有害図書類やたばこ店等への調査を行っています。
• 事故防止活動:少年たちを危険から守るため、「きしゅうくんの家」ステッカーを設置して児童・生徒の安全確保・安全な町づくりに努めています。
広報啓発活動
• 広報啓発活動:近年ではインターネット使用の危険に関する情報や資料を収集し、町広報に掲載を行いました。必要に応じてセンターだよりでの啓発を行います。また、ポスター等による啓発活動も行っています。
関係機関との連携
青少年センターの事業をより効果的に実施し、地域ぐるみの非行防止・健全育成活動を推進するため、近畿地区大会・県大会・隔月での紀北青少年センター会議や研修会等への出席を通して連携を深め情報交換を行っています。