学びの交流拠点「高野山こども園」が完成しました
高野町学びの交流拠点整備事業により整備を進めてきた「高野山こども園」の園舎が完成し、4月1日より保育を始めています。
「紀州材公共施設木造木質化モデル事業補助金」を活用し地元紀州材をふんだんに使った木の温もりを感じられる園舎は、大きな窓から太陽の光が差し込み、床暖房やペアガラスなどにより高野山の厳しい冬でも暖かく快適な園生活をおくれる施設になっています。
■高野山こども園
構造 | 木造 地上1階 |
床面積 | 848.34㎡ |
■こども園写真ライブラリ
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■紀州材公共施設木造木質化モデル事業とは
「紀の国森づくり基金」を活用した和歌山県の事業で、紀州材を使用したモデル的な公共施設の木造化・木質化を行う市町村に対し、紀州材の購入経費等について補助を行い、森林環境の保全及び森林と共生する文化の創造を図る事業です。