【富貴地区】地域おこし協力隊が着任しました!
令和5年6月1日、「地域おこし協力隊」の隊員1名が着任しました。
高野町長(左)から委嘱状を交付される上原さん(右)
高野町長より委嘱状が交付され、「地域のみなさんや受け入れ農家のかたとの出会いを大切に、有意義な活動としてください。当帰(トウキ)はまさに町の宝です。3年間でその宝を掘り当ててください。」と激励がありました。
富貴地区での活動を中心とし、薬用作物の大和当帰(やまととうき)の栽培技術等の継承を行います。
隊員プロフィール
上原 にいな(うえはら にいな)さん
令和5年6月1日着任
大阪市港区より移住
【皆さまへのメッセージ】
これから大和当帰の栽培技術を引き継ぐため、富貴で暮らしながら学んでいきます。 皆さまどうぞよろしくお願いします。
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市部から過疎地などに住所と生活拠点を移し、伝統産業の継承、地場産品の開発協力、地域振興の推進、地域協力活動などを行いながら、地域への定着・定住を図る制度です。
隊員の報酬や活動費について、最長3年間、国からの支援があります。