【富貴地区】地域おこし協力隊が着任しました!
令和5年11月1日、「地域おこし協力隊」の隊員1名が着任しました。
高野町長(右)から委嘱状を交付される森島さん(左)
高野町長より委嘱状が交付され、「当帰の産地化にはとても期待している。やりがいのあるミッションだと思うので、栽培技術等をしっかり学んで充実した3年間にしてください。」と激励がありました。
富貴地区での活動を中心とし、薬用作物の大和当帰(やまととうき)の栽培技術等の継承を行います。
隊員プロフィール
森島 大介(もりしま だいすけ)さん
令和5年11月1日着任
大阪府堺市より移住
【皆さまへのメッセージ】
富貴地区の伝統文化の一つである「大和当帰」。
その栽培技術を引き継ぎ、地域の皆様と共に盛り上げていきたいと思っております。
まだまだ至らない点もありますが、日々精進して参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市部から過疎地などに住所と生活拠点を移し、伝統産業の継承、地場産品の開発協力、地域振興の推進、地域協力活動などを行いながら、地域への定着・定住を図る制度です。
隊員の報酬や活動費について、最長3年間、国からの支援があります。