高野町公共施設個別施設計画について
個別施設計画策定の目的
本町の公共施設の課題は、施設の老朽化、管理体制の未整備、そして利用者の減少が課題であると考えられます。
本計画は、これらの3つの公共施設に関する課題を解決するために、公共施設ごとの現状を把握し、公共施設ごとに
将来のあり方等を定め、計画的に公共施設を見直していくことを目的とします。
計画対象施設
本計画の対象施設として、本町が所有する公共施設のうち、集会施設や公民館、学校、役場庁舎、廃校舎、公衆トイレ等を
対象としいます。
※上記対象施設以外にも公営住宅や水道施設、インフラ施設がありますが、これらは別途計画策定等の対応を実施します。
計画の期間
計画期間は、2018年から5年間の2022年までを、第1期マネジメント機関として設定し、それ以降、第4期までを
設定し、合計20年間を計画期間とします。なお、計画期間内に自然災害の発生や経済的・社会的に計画の変更を余儀なく
される場合は、柔軟に対応することとします。
第1期マネジメント期間 | 2018年度から2022年度まで |
第2期マネジメント期間 | 2023年度から2027年度まで |
第3期マネジメント期間 | 2028年度から2032年度まで |
第4期マネジメント期間 | 2033年度から2037年度まで |
第5期マネジメント期間 | 2038年度以降、順次更新、見直しを実施 |
公共施設個別施設計画の構成
第1章 個別施設計画について
第2章 高野町の公共施設の現状と課題
第3章 公共施設の維持管理等について
第4章 個別施設計画
公共施設個別施設計画