りくぼくちゃんについて
りくぼくちゃんとは
りくぼくちゃんは、高野町(こうやちょう)の豊(ゆた)かな自然(しぜん)を守(まも)っている妖精(ようせい)です。
高野町(こうやちょう)の人(ひと)たちが大切(たいせつ)に育(そだ)ててきた6種類(しゅるい)の木(き)「高野六木(こうやりくぼく)」が、頭(あたま)に生(は)えています。
高野六木(りくぼく)とは
高野山(こうやさん)で、寺院(じいん)や伽藍(がらん)の建築(けんちく)や修繕(しゅうぜん)のため大切(たいせつ)に育(そだ)てられてきた6 種類(しゅるい)の木(き)(すぎ、ひのき、こうやまき、あかまつ、もみ、つが)のことです。
かつて高野山(こうやさん)では、寺院(じいん)や伽藍(がらん)の建築(けんちく)や修繕(しゅうぜん)以外(いがい)の目的(もくてき)で伐採(ばっさい)することが禁(きん)じられていました。